身体を観察する。
東洋医学・鍼灸医学をするにあたって避けられない診察です。
この診察を避けて診断はできません。
西洋医学では画像や数値を基本として診断をしますが、
身体の観察は感覚な情報がほとんど。
その感覚的に得た情報をどう理解するか。
そこが鍼灸医学の治るか治らないかの分かれ目。
そこが難しさであり、楽しさ。