何かを掴みかけた時。
何となくわかったような気がした時。
方程式のようなものを見つけた時。
でも、その次の瞬間に”あれ”は勘違いだったのか…。
と頭を抱えたり、虚しくなったりします。
では、”あれ”は無駄だったのか!?
そんなことはない。
”あれ”がわかりそうな感覚を重ね、失い、また発見する。
その中で普遍的な”何か”を見つけられるようになる。
いや、
見つけられるような経験の積み方。
見つけられるような学び方をしなければならない。
結局、無駄にするかどうかは自分次第。