ここまでの話。
舌診について
舌診について その2
舌診について その3
舌診をするポイントとして、形を診る。
厚みや引き締まり具合、腫れぼったさなどを診ます。
それと同時に、乾燥、舌の裂紋(れつもん:ひびわれ)、
舌が左右に偏って出していないかなどを診ます。
何がわかるかというと、簡単に紹介すると、例えば…
腫れぼったく、舌の縁が波をうつように歯の形がついていると、身体に水があまっている。
乾燥し、裂紋があると身体が乾燥傾向。
このように舌の形を診て多くの情報を得られます。