症状が変化していく中で、さまざまな変化が起きてきます。
それは鍼をした直後からです。
昨日の患者さんは鍼をした5分後に足が暖まり、
終わるころに”お腹がよく動いている”といっていました。
でも、この患者さんも最初治療を受けた時は疑いの顔。
2時間も問診を受けて、鍼は1本。
身体の変化も感じず、疑いと不安の表情でした。
今では2年近く出ていた症状の8割はなくなっています。
自分の身体の変化を感じながら通って下さいます。
昨日、お互いの意志をもう一度確認しました。
もっと、もっと勉強して患者さんに還元したい。
再確認の一日。