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お子様の症状(小児はり)
- よく夜泣きをして困っている、寝ている時でも薄目を開けている
- 風邪をひきやすく元気がない
- 喘息や鼻炎などアレルギー性の症状がある
- 引きつけやかんのむしの症状
- 甲高い奇声をあげてしまうなどの症状
お子様が病気でもないのに、不機嫌でよく泣いて困るということがございます。子育てをしているとこのような経験はよくあるのではないでしょうか?小児特有の神経症的症状に「小児鍼」はよく効きます。成長していく過程で気になっていた症状がなくなるケースもございますが、疳の虫があるお子様は神経質な性格であったり、気持ちを発散するのが苦手であったりします。身体にやさしく無害な鍼灸をぜひお試しください。
東洋医学的見解
子どもは成人ではありません。言葉や身体が未完成なために環境の変化などに極めて敏感に反応します。神経質と感じることも多くると思います。それは子供が悪いのではなく急速に発育するため、心身の発育にムラや不調和が出てきます。心身のバランスが崩れやすいのです。
小児鍼は刺さずにやさしい刺激で行います。これによって子供が安心や落ち着きをもたらします。