
人間は自然の影響下にあるのはなんで?
それは昔の人々は、人間の身体の中に小さな自然界があると考えたからです。
……ピンときませんよね!?笑
例えば「ふるえ」は身体の中で風が吹いている。
「浮腫」(むくみ)は身体の中が水捌けの悪い大地になってる。
って感じに。
自然界で雨が降っていて、身体の中が水捌けの悪い大地になっていると、
「浮腫」や「身体が重い」となるわけです。
はぁ!?何言ってるの?
水捌けの悪い大地をどう治すの?
ってなる人もいると思いますが、東洋医学では想定内。
治し方を知っています。
水路にゴミが溜まっているから、水捌けが悪い。
そもそも土の量が少なくなっている。
一人ひとり様々な原因で水捌けが悪いのです。
それをひも解いて治療するのが”当院の鍼灸医学”です。