
昨日に引き続き、冬季研修会2日目
2日目は冬季研修会の最大の目玉である、代表講演がありました。
題目は「患者さんに如何に向き合うか」
代表は『学・術』ともにずば抜けていると思います。
学の話も楽しく、術は鮮やかです。
でも、それだけではありません。
術者として『人間理解』がまた素晴らしい。
他では聞けない、代表ならではのお話しが盛りだくさんでした。
午後の講義は実技。
冬季研修会の宿泊型の研修会のいい点をとても感じました。
前日に掴んだ感覚を次の日も意識しながら実技を指導してもらう。
こぼれてしまったところを、次の日に改めて教えてもらえる。
これによって着実に身に付いていくと感じました。
私は冬季研修会を運営する側として、携わらせて頂きましたが、そういった面でも大変勉強になりました。
来年の冬季研修会がもっといい会になるようにしていきたいと思います。