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季節の変化

2015.08.20

最近は日が落ちると涼しくなり、夜間外に出ると半袖では心細い感じもします。

まだ、8月ですが確実に秋が近づいてきています。

 

夏は気温が高く、それに伴って身体の中も暑くなります。

暑くなった結果として、汗をかく。

その汗には水分によって身体を冷やす効果。

それと水分と共に熱も身体から排出すると、東洋医学では考えます。

その2つの面から身体を冷やそうとします。

 

真夏の暑い時期はそれで構いません。

が、今は季節の変わり目です。

日中熱を逃がした身体は、日が落ちた時の涼しさが堪えます。

涼しいつもりが身体には寒さになっていることがあるのです。

 

そんな時に起こる症状は風邪だけではありません。

寝ている間に涼しすぎて身体を冷やすと、起床時に寝違えになったりもします。

 

これらの症状は身体からのサイン。

身体が季節の変化に追い付いていないのです。

これが進むと色々な不調がでてきます。

 

では、どうするのか。

 

鍼…オススメです。(笑)