人には色々なタイプの人がいます。
患者さんも同じです。
色々な人がいます。
ですが、患者さんには似ている側面があります。
それは”病に困って心に余裕がなくなっている”そんな共通点です。
その共通点があると、
ネガティブになったり、卑屈になったり、悪いところに目がいきがちになります。
そんな患者さんが鍼を受けて病が少し良くなる。
すると、心に余裕ができてポジティブな感情が生まれてきます。
心と身体がつながっていると考える東洋医学。
身体がいい方向に傾くと、心もいい方向に傾く。
それが東洋医学・鍼灸医学の素晴らしさ。