先日、とあるお店に食事に行った時の話。
そのお店はとても丁寧な仕事をした和食をだすお店。
一品、一品にこだわりを感じる素晴らしいお店でした。
亭主の方と少しお話をした時にお子さんの話になりました。
私「お子さん小さいんですか?」
亭「まだ離乳食を食べるぐらいです。」
私「手がかかりますね。育児手伝うんですか?」
亭「離乳食を作ってます。…たぶん過去の食事すべて作りましたよ。」
離乳食はとても手間がかかり大変な仕事。
ですが、仕事場の仕込みと同時に行うと簡単だからと言っていました。
そこで私の勘が働き、少し突っ込んで話してみると、
「私が子供にしてあげられるのは(食のプロとしての)食育だけなんで。」
なるほど。激しく共感。(笑)
私も自分に子供がいたら鍼灸治療をし続けたいと考えていました。
その後も亭主の方と”食育”についてお話しましたが、
”食育”について知らないことが多かったので、少し調べてみました。
長くなったので続きは次回。