患者さんの”今”の状態を診て治療を組立ていきます。
”今”の症状。
”今”の辛さ。
”今”の悩み。
それを解決するために鍼灸治療を受けにくる。
ですが、その”今”はいつまでたっても”今”。
症状は無限にあり続けたりします(苦笑)
ですから”今”を診ながら”これから”も意識する。
いい換えたら予防する。
それができるのが、鍼灸治療の真骨頂。