昨日麻原彰晃こと、松本智津夫死刑囚ほか、主犯格数名の死刑執行されました。
オウム真理教が注目されていた時、私は小学生でした。
当時の記憶は薄くなってきていますが、オウム真理教のことは今でも鮮明に覚えていることが多いです。
特に、松本容疑者が見つかって護送車で運ばれるとき。
私は小学校のテレビで見ていました。
今思えば、先生が見たかったのかもしれませんが、とてもいい経験だったと思います。
「医療」と「宗教」は関係が深く、「宗教」の本が部屋に増えていく様子を見た親はとても心配していました。
親は今もなお「宗教」という言葉に非常に敏感です。
私は「知らない」が怖いに繋がるし、悪用している人に騙されやすくなる考えています。
今回をきっかけに、もう一度20年前の事件と向き合ういいきっかけかもしれません。