
先日こんなニュースを見ました。
囲碁で世界最強の1人である韓国の棋士が、グーグルが開発した人工知能に負けました。
この対局は解説していましたが、プロが理解できない手が多くあったそうです。
そしていつの間にか逆転されている。
このような展開が多くあったそうです。
将棋も同様に日本のプロが人工知能に負けています。
羽生名人は人工知能が指す手は人間が持っている違和感を全く無視して指す手が多いと言っていました。
人工知能は人間的な感覚を無視して正解を合理的に導こうとするわけです。
グーグルは人工知能をさらにレベルを上げて、様々な分野に導入する予定だそうです。
その中にもちろん医療を含まれています。
医療業界がどう変わるのか。
人工知能が導入されても東洋医学・鍼灸の存在意義は変わらずあり続ける。
2500年続く医学はそんなに脆くないありません。
むしろ大歓迎!(笑)