先日少し話しましたが…
8月30日(日)に大阪・森之宮学園で行われた、北辰会夏季研修会に参加してきました。
今年のテーマは腹診(ふくしん)と打鍼(だしん)。
北辰会では”無分流(むぶんりゅう)”の腹診を採用しており、
この流派は”打鍼”という治療法をしていました。
その”打鍼”を北辰会でアレンジをし現代に用いています。
私が参加したのは上級コース。
講師の先生は藤本 新風(ふじもと しんぷう)副代表でした。
同じコースに参加していた先生は大先輩の先生が多く、若干尻込み。(苦笑)
そんな気持ちに負けず、皆さんの素晴らしい技術を拝見・吸収してきました!
技術的な話は置いといて、1つ1つの動作・所作に対して思いや考えが深い。
そのキメ細やかさが鍼を行う時に現れるんだと感じました。
研修会のあとはお酒。
この場でありがたいヒントを頂いたり、ある先生と一戦交えたり。(笑)
…充実した週末。