最近こんな記事を見ました。
脊柱管狭窄症の方を治療をする中で画像では変化がなくても、症状が緩解していく経験があります。
この経験は脊柱管狭窄症に限ったことではありません。
内科疾患でもあったりします。
血液検査の結果と症状が結びつかない。
そして、薬を飲むべきなのかと悩んでいる患者さんを沢山会いました。
また、これの逆もあります。
画像では異常は何もないのに、激しい症状に苦しんでいる方。
医療関係で初めて勤めた、鍼灸整骨院で沢山経験をしました。
この経験が私に、
”医療は西洋医学の視点だけでは身体を説明しきれないのではないか”
と、考えさせてくれました。
そして、東洋医学を学び現在に至っています。
西洋医学がメジャー医療の日本、東洋医学や鍼灸はマイナー医療です。
が、メジャーだから効果がある、マイナーだから効果がないわけではありません。
困っている人は、試す価値ありますよ!!!!!!!!!!!