思い込み。
患者さんとの問診をしていてよく感じること。
東洋医学・鍼灸医学的に理解するには問診が多岐にわたります。
患者さんからしたら、まったく関係のないことも聞きます。
ですから、あまり考えず・きっとそんな感じだろうと思い込んで答える場面があります。
それが悪いとは私は思いません。
そうなることが自然だと思います。
その思い込みをほぐし、解きながら問診する。
”問診の技術力”
患者さんがそのようになっているのは私の技術不足なのです。
最近それを痛感し、戒めるために書いておきます。(笑)