
勉強をしていたり、教えていて感じたこと。
”基本”は応用にに続く下地の段階。
この基本がないと、縦横無尽に組立られません。
縦横無尽に組み立てられないと、対応できない状況がでてきます。
ですが、なかなか結果がでません。
基本の勉強をしていてもなかなか成果がでず苦しいものです。
”マニュアル”はその状況に対してどのように対応すべきかをまとめたもの。
これは型が決まっています。
簡単でわかりやすく意外と結果がすぐ出たりします。
が、マニュアルに当てはまらないと全く効果がでません。
また、応用に発展しにくいと私は思います。
簡単に結果がでちゃったりする”マニュアル”
さっきの書き方だと”マニュアル”が悪いように感じるかも知れませんがそうではありません。
学ぶ最初の段階では非常にいいものだと思います。
ただ、”マニュアル”だけをやっていればいいという考え方には違和感を感じます。
また、多くの人がわかりやすく結果が得やすい”マニュアル”を求めているように感じます。
”マニュアル”からでる覚悟や真剣さ。
それを忘れてはいけないと思う今日この頃。