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恥ずかしさの向こう側

2016.10.10

最近、「恥ずかしさの向こう側に熱意(成果)がある」と思うようになりました。


でも、当人には”恥ずかしさ”っといった自覚がないことが多いとも思います。


 


私が鍼灸の専門学校を卒業目前の時、当時勤めていた整骨院の経営者に言われました。


「卒業後、柔道整復師(整骨院をするための資格)の専門学校に行きなさい」


が、私は断りこう答えました。


「鍼灸を勉強して独立、開業します」


すると経営者は少し笑いながら、


「大変ですよ。相当努力しないとダメですよ」


 


今思えは、経営者は


「世間知らずの若僧が恥ずかしいことを…」


と思ったのかもしれません。


 


多くのプロスポーツ選手は小さいころからその競技ばかりしています。


そして「プロになる‼」と思い練習をしています。


周りの人たちの多くは、「無理だよ。そんな夢、恥ずかしい…」


と思っているのではないかと思います。


 


これは”鍼灸で病気を治す”と思って治療に通っている人にも当てはまるかもしれません。


周りの人には、「無理だ、恥ずかしい」と思われているかもしれません。


いや、言われた人もいるでしょう。


でも、そんな周りの人を跳ね飛ばす可能性か鍼灸にはあります。


 


今何かと向き合い、懸命に取り組んでいる。


そんな時、「恥ずかしい、無謀だ」と感じるかもしれません。


ですかその”恥ずかしさの向こう側”にはきっと何か答えがあります。


「恥ずかしい…」そこで引き返しては何も得られない。


私はそう思います。