30代 女性 主訴 肩こり
私が肩こりを自覚し始めたのは、大学を卒業して働きだしてからでした。
段々症状が強くなり、20代後半にはマッサージ店に定期的に行くようになっていました。
肩こりが酷くなると、頭痛・吐き気・目の疲れがでて、日常生活が大変になるようになっていました。
この頃になるとマッサージ店には週に1回。
マッサージをした直後はこり感はましになりますが、またすぐ悪化する状態を繰り返す。
そんな時当院のホームページを拝見しました。
電話で予約をしたら、問診表が送られてきました。
その内容は、肩こりと関係がないと感じる項目が多く、少し困ったのが正直な気持ちです。
ですが当日、問診を受けてみると色々な事と肩こりの関係を聞かれ、自分で意識していなかったこと気がつきました。
鍼を受けるのは初めてでしたが、マッサージとは全く違う感覚でした。
痛さはありません。マッサージのような気持ちよさもありません。
ですが、鍼をしてもらった直後から数分後。
首や肩周りの力が抜ける感覚があり、その後眠気がきます。
そしていつの間にか鍼を抜かれ少し休み終わりです。
最初、マッサージの気持ちよさを忘れられずに先生に相談したら、マッサージも受けていいと言われ安心しました。
ですが、当院に通ううちにマッサージの気持ちよさを感じにくくなり今は行っていません。
これからも当院にお世話になります!お願いします。
Kさん「患者様の声」ありがとうございます。
今でも初診時の不安感に満ちたKさんの顔覚えています(笑)
問診にも養生にも非常に協力的でしたので、経過が順調にいったと思っています。
今は、月に1回のペースで安定しているのも養生の効果。
継続して続けてください。