学校のクラス、職場に問題児がいる。
そんな時どうするか。
どんな方法で解決をするか。
解決方法として2つあると思う。
問題児を攻め、攻撃しその場から”排除”する。
問題児と話し合い、良い面と悪い面をみて、その場にいれるよう”調和”する。
西洋医学は問題児を血液検査、レントゲン、CTで発見。
そこに薬や手術をして問題児を攻撃する。
西洋医学の解決法は”排除”
東洋医学・鍼灸医学の視点でみたら、問題児はいません。
問題児になってしまう状態があると考えます。
その状態にならないように、問題児とそれ以外の人を調節する。
問題児ばかりに注目せずにその場全体の問題として考える。
東洋医学・鍼灸医学の解決法は”調和”
”排除”と”調和”
どちらも長所と短所があります。
”排除”の医学でダメなら、”調和”の医学試す価値あります。