今月の18日(水)は彼岸の入り。
その彼岸に関わる言葉で、
「暑さ寒さも彼岸まで」
ってのがあります。
お彼岸は春と秋の2回あり、
この日を迎えるころになると過ごしやすい気温に変わると言われておます。
春のお彼岸は春分を中心に前後3日間の7日。
気象庁のデータと重ねてみても、気温の変化は概ね当てはまるそうです。
昔の人たちは、身体で自然の変化を感じていたのでしょう。
古人の知恵はバカにできません。
現代科学にばかりとらわれていると、大きな何かを見失うかもしれませんね。