
今年の夏は暴雨が多いですね。
台風5号は九州、四国に大量の雨を降らしています。
その前にも、今年は九州地方に大雨や秋田で暴雨がありました。
今年は梅雨に雨がさほど降りませんでしたが、夏になって降りだしました。
これって…何ででしょう。
本当は気象についても深く勉強しないといけないのですが、勉強不足なので気象予報士みたいな説明はできません。
ですが、鍼灸師として東洋医学・東洋思想を勉強しています。
そこで得た知識を使ってこれを説明できる…ような気がします。
なので、ちょっと挑戦したいと思います。(笑)
まず、今年の台風5号が何でこんなに強烈な暴雨なのか。
お昼のお天気情報を聞いている範囲での理解ですが、台風を強力にするには温かい海水が必要だそうです。
温かい海水があるとそこには大量の水蒸気が発生します。
台風はこの水蒸気が大好物。
今回の台風5号は日本列島に近づくまでに海をウロウロしてましたね!
そのウロウロしている間に温かい海から水蒸気を溜め、台風を強力にしていったわけです。
梅雨時期はそこまで暑いとは言えません。
ですが、夏の暑さと温かい海水。
この「温かさ・暑さ」が暴雨を後押ししている側面があると私は考えました。
(チョット強引?)
これ、まったくの東洋医学・東洋思想なんです。
まだ続くので、次回。