
久しぶりの更新になってしまったので、私の近況についてご報告!
4月の上旬に右手首を骨折しましたが、そんな中でも鍼を握らせていただきております。
なんで骨折したの?と患者さんに聞かれるのですが、バイクで事故にあいまして( ゚Д゚)
大事(相手はケガしていません)にはなりませんでしたが、私の舟状骨という手首の骨をもっていかれました(笑)
実はバイクで何度か事故をしていますが、今回は1日入院し手術を受けることに。
人生初の入院と手術!ということで、ちょっとワクワクした気分で入院をしてきました!!
思ったことやハプニングなどは沢山あったのですが、今回は1つ。
手術がすごかったですね~。
部分麻酔なのですべての会話を聞きたので、すがそのやり取りがすごかったです。
手術中は私の横にモニターがあり、そこにはレントゲンのような状態の画像が動画で映されていました。
手首の角度を調整しながら固定するネジみたいなものを入れていきます。
その時に3人の先生が話をしながら手術を進めていきます。
「その角度でいいね!」
「もうちょって入れてみようか」
「この映像だともうちょいいけそう」
「うんうん。悪くないね!」
私はガッツリ意識があるので、ぜーーーんぶ聞こえています(笑)
3人の先生の立場をちゃんと理解していいませんが、担当医1人と指導をする先生が2人の印象。
それぞれが意見を言い合い、映像を見ながら手術を進めていました。
(途中で寝落ちをしていまい、気がついた時は手術が終わってました。)
さて、話は変わりますが私は講師として教える立場でもあり、教わる立場でもあります。
東洋医学の場合は、画像や映像を一緒に見ながら指導ができることは少ないです。
ですが、教わるときは講師の先生が自分よりイメージできていることを感じ、教えるときは受講生がイメージできていないことを感じます。
イメージの解像度を上げることの重要性を今回の手術から改めて感じられました!
そんなワクワクで学びが多い入院でした!!!