私事ですが、2か月前から食事節制をはじめまして。
いや、摂生ではなく正常化かもしれません。(苦笑)
食事の節制を始めて意識したことは...
・よく噛む
・空腹を感じるまで食事をしない
・満腹感を感じたらやめる
このおかげで順調に減量はすすんでいますが、いくつか気づきがありました。
『胃の状態を認識するのは思っているより難しい』
まず、お腹が減ってもその空腹感はいつまでも続きませんでした。
寝る直前にものすごくお腹が減っていても、翌朝にはその空腹感はありません。
そんなことをしていたら16時間以上食べないことも10日以上ありました。
元々、食事の時間を取らずに仕事をしている時はありましたが、たまにだから食べなくても平気なのかと思っていましが…。
(脂肪があるから平気なのかもそれませんが。笑)
なので、空腹感のみを頼りに食事をするのは結構難しいと感じました。
次に満腹感です。
満腹感のピークは食後に来ることが多く、食べている最中に満腹感を感じるとその後満腹感が強くなり食べ過ぎた感覚になりました。
また、満腹感とお腹が張っているのかの区別はつきにくく、満腹感というより満足感というほうが正しいと感じました。
満腹の先に満足があり、普段の食事は満足するまで食べていた。
そのような印象を受けました。
これほどの期間の食事摂生は経験がなかったので、今回は”胃が小さくなっている感じ”がしています。
以前より早く腹八分を感じ、食べる量が徐々に減り、このまんま食べれなくなる感じがしています。
私は体重を減らす目的で食事摂生をしていますが、これが機能性ディスペプシアの症状として、これらを感じていたら怖さと体調を説明をするとき困惑するだろうと改めて感じました。
このまま、摂生を続け、胃の状態を観察することを継続していきたいと思います!