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身体の水の流れと三焦(さんしょう) その1

2016.04.09

東洋医学、鍼灸学で身体の水の流れに忘れてはいけない内臓がもう1つあります。

それが、

 

『三焦(さんしょう)』

 

これは今まで出てきた内臓とは異なって、西洋医学では存在しません。

東洋医学独特の内臓です。

さらに、三焦には歴代の医家様々な意見・考え方があります。

 

ここで色々な意見・考え方をお話しても難しいのでやめます。

が、わかりやすい所で意見が割れているのが…

 

『三焦はあるけど形がない(無形)派』と『三焦はあり形もある(有形)派』

 

あるけど形はない?となりますが、専門家でなければ、

「まぁそんな考え方もあるのか」って具合でいいと思います(笑)

 

当時のめちゃくちゃ頭のいい人たちが話し合い、批判をしあってでた結果が今の東洋医学・鍼灸医学。

それが2000年以上、変わらずに支持されている現実が答えだと思います。

色々な意見があるけど、『三焦はある』ていうのは一致してるんです(笑)

それがないと説明できない事が沢山あった、と考えるのが素直な捉え方かも知れません。

正直、何十年前の説があっさり否定され、真逆が正解とされる西洋医学より…と思ってしまいます。

 

そんな謎に満ちた内臓ですが、明確な作用がそれが”水”と関係があります。

次回その作用を紹介します。