5月となり暑い日が増えてきました。
今週半ば東京は27℃の予報がされています。
気象の言葉では25℃以上を”夏日”
陽気はすっかり夏です。
陽気は夏ですが、最近は風邪をひく方が多いです。
日中は暑いですが、日が落ちると途端に温度が下がります。
この寒暖差にやられてしまいます。
寒いときは熱を逃がさないように身体の窓を閉めています。
暑くなると熱を逃がすために汗をかき、窓が開いている状態。
夕方、温度が下がり寒くなる時にスムーズに窓を閉めることができれば風邪はなりません。
ですが、寒くても窓を閉めるのが遅いと風邪になります。
スムーズに窓を閉められないのには人それぞれの原因があります。
例えば、閉める動作が遅い・閉めたつもりがゴミがあって閉まりきっていない。
他にも閉めても窓に穴があったり、寒いことに気がついていないから閉めないなど。
実にさまざまな原因が考えられます。
夕方、一枚多く羽織ってもまだ寒い。
そんな時は身体が先ほど説明した状態になっています。
根本の異常を正す鍼灸治療。
風邪に鍼灸オススメします。