あっというまの7月になりましたが、今年の梅雨はどこに行った?と感じ6月でしたね。
今までは7月から夏といった感じでしたが、これからは6月~9月までが夏!ってなるのかもしれませんね。
梅雨というと雨の天気を想像しますが、私の立場ですと湿度(湿気)のほうが気になったりします。
理由は、雨は降らなくても湿度が身体に及ぼす影響が大きいからです。
例えば。。。
頭痛がでたり、膝が痛い、胃腸症状がでる。
他に、だるくなるや気持ちが落ち落ち込んだり、パニック症状がでやすい人もいます。
これらの症状をよくするために鍼に来る人がいますが、治った人がその後も体調管理で通院をしていただける患者さんも多くいらっしゃります。
(ありがたいですね~)
この体調管理というのは東洋医学がとても重視していることで、難経という古典にはこんな言葉がでてきます。
「上工治未病、中工治己病」(名医は未病を治し、普通の医は病を治す)※佐藤意訳
このように病になる前に症状が出にくい身体にしておく。
優秀な医者がすることは病になりにくい身体にすることで、症状が出てから治療するのは並みの医者がすることだ。
この考え方が”未病治”という考えかたの始まりといわれ、予防医学の始まりといってもいいと思います。
なので、私からすると
『体調管理できている人が梅雨の時期に体調が悪くならない身体にしておく』
これを目標に日々、それぞれの身体を診させていただきていました。
今回は実際どの程度できたかといった振り返りなのですが...。
暑いとパニックがでる方はパニック症状の気配もなかったが、少し下痢の日があった。
お酒を飲みすぎたり、湿気が強いと気持ちが落ちる方は、一時落ちたがすぐに戻った。
胃腸が弱く、気持ちの落ち込みがある方は、体調が悪くなり来院できず。
という方がでてしまいました。
症状が悪化せず7月に入れた方もいますが、反省する方々もいた事実を受け止めないといけませんね。
今回の反省としては、
日常的な体調管理の場合は1カ月に1回の来院でも問題はないが、梅雨など気象変化が大きく変わる前には来院頻度を増やしてもらう必要がある場合もある。
きちんと説明し、早めに提案をする。
といった反省をしつつ、技術、知識のレベルアップに日々精進してまいります<(_ _)>