鍼灸治療をしていくと、症状がよくなていきます。
よくなっていくなかで1つのポイントは、治療間隔を空けるとき。
身体はいい方向に向いている。
でも、完ぺきではない。
その中でどうやって乗り越えていくのか。
それは自己管理。
患者さんに協力を頂いて、養生をしていただくしかありません。
病の原因の多くは生活の中にあります。
鍼をして身体はいい方向に向きました。
それをどうやって維持していくのか。
鍼が何もかも消す魔法の杖ではありません。
患者さんと施術者の2人の協力で治療は成立しるものなんです。