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理想と現実の間

2020.06.02

本当は書かないといけないブログが溜まっていますが、思いつきとテンションで書いてしまう月晶院の佐藤です。


 


日常的にドラマを見るのが好きな私ですが、昨日の深夜「行列の女神~らーめん西遊記~」を見ていました。


このドラマは屋台ラーメンから人気ラーメン店の亭主になり、ラーメンコンサルティング会社を立ち上げた鈴木京香演じる・芹沢達美を中心にとした、ラーメンコンサルティングドラマ。


 


昨夜のドラマの中で芹沢達美が言った言葉に…


 


『理想と現実の間で戦っている!!!』


 


そんな言葉が引っかかりました。


彼女は屋台ラーメン時代に自分の理想としたラーメンを提供したら、まずいと酷評され。


そのラーメンの特徴を殺してしまう、ラードを入れたラーメンを提供したらなんと大絶賛!


今の自分の代名詞になっているという話でした。


 


さて、「理想と現実」って聞いてどんな事が思い浮かびましたか?


私が鍼灸師の1つの理想として思い浮かんだのは、


『2時間も問診せず、顔を診ただけで全てを言い当て、鍼を1本刺して全ての症状を取り除くこと』


かもしれません。……あくまで1つの理想ですが。


ですが、現実の自分は残念ながらそんなことできません!


 


患者さんの立場で考えたら、1つの理想として、


『自分を悩ましている全ての症状が朝起きたら全てなくなり、嘘のように元気に日常を過ごすこと』


かもしれません。……あくまで私の思い込みですが。


ですが、現実の朝起きた時に全ての症状がなくなっていることはまずないと思います。


 


『理想と現実の間』には大きな壁があり、私たちは日々その壁に向き合っているのかもしれません。


そんな私たちに芹沢達美はこんなことも言ってくれています!


 


『一番の敗北は、歩みを止めてしまうこと』


 


そうなんです。


現実にいる私たちは、歩みを止めずに進むことでしか理想に近づくことが出来ないのです。


皆さんご存知、国民的名言である、スラムダンクの安西先生は…


 


『諦めたらそこで試合終了ですよ…?』


 


そうなんです。


この言葉があったから私はルーズボールを追いかけて、パイプイスにダイブをしたんです。(笑)


 今できることを精一杯やることで、きっと1歩ずつ『理想』に近づくことができると私は思っています。


 


今の私に一瞬で全ての症状を消すことはできないかもしれません。


ですが、2時間問診し、身体をくまなく観察し、1本の鍼をすることで少しずつ症状が良く出来るよう日々精進しています。


 


色々な症状に悩まされている人も歩みを止めずに少しずつ進んでいって下さい。


その時に鍼灸や東洋医学が皆さんの手助けになると私は信じています。


 歩みを止めなければきっと『あなたの理想』に近づけるはずです。


 


さて、私もそろそろ書かないといけないブログに歩みを止めず進んでいきます。(苦笑)


 


行列の女神~らーめん才遊記」