
本を買うとき、今は8割以上はamazonで買う。
amazonの凄い所は、まず当日に到着する。
読みたい本を午前中にポチっとすると、夕方にはピンポーンとくる。
どんなに忙しくても、購入・読める感覚は色々な感情を満たしてくれる。
次に凄いのは、関連本が大量に出てくる。
その中には必ず1冊は気になる本があり、ついでに買ってしまう。
無言のエリート販売人。
ぐいぐい来ないからこそ、私は買ってしまう。
そんな便利なamazonより色々な感情を満たしてくれる買い方。
それは、実際に本屋に行くこと。
その時は全く興味・関係のないジャンルのコーナーに行く。
そこでの出会い。
そこには無言のエリートもオススメしてこない興味が湧く本があったりする。
本屋に行くという不便さがあるからこそ得られるもの。
一見、不便・非効率な事でしか得られない大きなものもある。