柏院予約

病気と気持ち

2017.03.30

私が診ている患者さんで心臓や腎臓が悪い方がいます。


容体が悪くなると、尿がでなくなり浮腫み、息苦しくなり最悪の場合は入院となってしまいます。


 


この冬も、尿がでなくなり鍼灸をしながら排尿のコントロールや息切れを対応してました。


患者さんも自力での排尿が安定し、息苦しさも改善。


腰の痛みがあるものの、体調が上向いたことに安心していました。


 


この患者さんは月に一度血液検査をしますが、先日その検査の日。


結果は若干の悪化していました。


患者さんが言うには、先生の対応も酷く、


「また少しでも悪化したら入院だ」と脅迫をされたようにも感じたそうです。


 


そして、その翌日から体調に変化が。


尿が全くでなくなり、息切れがするようになったのです。


患者さんの話しか聞いてないので、医者が一方的に悪いとは思いません。


もちろん、検査の結果が悪かったのでその影響もあると思います。


でも、私はそれだけとは思えません。


 


”病気”は気持ちの影響を大きく受けます。


東洋医学はそこを含めての”病気”のことを捉えています。


その患者さんも、ある経穴(ツボ)に鍼をしたら直後に尿がでました。


そう、鍼をすごいんです。笑