柏院予約

小児鍼とはどのようなものですか?

生後すぐから小学校くらいまで適応します。

子供はまだ皮膚が柔らかく、すぐに肌がかぶれたりします。

このように小さい子供は刺激に敏感。

ですから、大人のように鍼を刺さなくても、接触する鍼で充分効果があります。

いい換えたら、大人でも刺激に敏感な方は、接触する鍼で対応します。

 

刺さない鍼は金や銀の金属でできていて、先端は丸くなっています。

痛みは全くなく、感染症などの心配も全くありません。

小児の夜泣き・疳の虫(かんのむし)・おねしょ・アレルギー・風邪などあらゆる小児疾患に有効です。

 

接触鍼写真

 

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