ここまでのお話。
ここまでは西洋医学での”うがい”のお話でした。
もちろん、東洋医学的にも”うがい”を考えていきます。
”うがい”は風邪にならない為にすることですが、東洋医学で養生といえばこの方。
以前このブログに登場している有名な方。
貝原先生はもちろん”うがい”しています。
その時はお茶に塩を入れたり、お湯に塩を入れたものを使用しています。
(そのお湯をろ過して、目を洗うとかも言ってるんですよね(苦笑))
東洋医学的に”うがい”を理解するポイントは”塩”なのかもしれません。
もう少し続く。