昨日は東京都葛飾区にある、かつしかシンフォニ―ヒルズで上映された
『かみさまとのやくそく』を見てきました!
この映画は”胎内記憶”をテーマにたドキュメンタリー映画。
”胎内記憶”というのは、2~4歳の子供たちがお母さんのお腹の中にいた時の記憶や、その前の記憶のこと。
全ての子供ではありませんが、100人に1人は”胎内記憶”がある子供がいるそうです。
その子供の話を聞き、調査したのが産婦人科医の池川明(いけがわあきら)先生。
その先生を中心に話は進んでいきます。
正直、1人目の子供が話している時は…「怪しい」と思いました。(笑)
ですが、2人目、3人目と話を聞いているうちに口裏を合したかのように一致していきます。
この映画で一番印象に残っているのは、池川先生の冷静さでした。
研究をしている先生が一番”胎内記憶”を信用し、熱意があるはずです。
ですが、極めて冷静に
「胎内記憶があると思って、赤ちゃんにいい影響がある生活して損しますか?」
一般常識を異なることを発言すると、白い目で見られます。
それは現代の東洋医学も同じ。
”気”や”経絡・経穴”の話をしても、疑いの眼で見られます(笑)
ですが、効果を実感した時初めて微かに見る目が変わります。
私も池川先生と同じように極めて冷静な立場で、東洋医学を伝えていけたらと思いました。
っと内容からは離れましたが、おすすめの映画です。
興味がある方はぜひ見てください。