
今日で5月が終わり、6月になると今年も半分終わるんだなーとしみじみ感じる時期になりました。
そんな時期なのですが、新型コロナ関係の話はほぼ半年前と同じような話をしていると感じるのは私だけでしょうか。
・新型コロナの感染が広がっている!
・オリンピックはやるのか?やっていいのか?
・ワクチンの効果や安全性は?
・緊急事態宣言は効果的なのか?
・変異株が増えている!未知でこわい!!
だいたいこんな話を半年間していたのだと思っています。
最近は患者さんに
「ワクチン打ったほうがいいと思いますか?」
と聞かれることが増えてきましたが、私から何かを伝えることはありません!
打ったほうがいい派と打たないほうがいい派の両方の意見がわかるので、本当にどちらでもいいと思っています。
私がどうするかは差し控えますが、色々と考えてご自身が決めればいいと思います。
最近は変異株が増え、イギリス型変異株、インド型変異株やそれがミックスした型ができたそうです。
そのように新たにウイルスが産まれるたびに、『ワクチンの効果はどうなのか?』といった話になります。
これ、永遠に続くと思いませんか?(苦笑)
東洋医学の立場で考えると、ウイルスの問題ではなく人間側の問題と考えます。
同じ環境でも…
ウイルスに感染する人と、しない人がいる。
重症化する人と、しない人がいる。
それは、人間(身体)の状態によってそのような違いがあると考えるというわけです。
詳しくは2020年3月18日のブログを見てください。コチラ
(1年以上前からブレない考えと方針がある東洋医学って素晴らしい! いや、数千年前からか!!)
具体的に気をつけることは、
・規則正しい生活をする。
・睡眠を十分にとる。
・食べ過ぎ、飲みすぎをしない。
・ウイルスを過度に恐れない。
・運動をする。
とっても当たり前なことになります!!
というわけで、地道に身体を整えることが1番いいと思います。
(ワクチンを打つなと言っているわけではありません。笑)