患者さんの”声なき声”を敏感にキャッチする。
鍼灸の臨床で大切な技術です。
鍼灸は”気の医学”
目には見えない”気”を意識する医学です。
”声なき声”に近いかもしれません。
患者さんの”声”と”声なき声”
これが一致している時は、まだ安心できます。
これが一致していない時、注意が必要です。
相手との関係が非常に上手くいっている時か危ない時です。
真実の声は”声なき声”
感じる力、受け取る意識が日々試されています。