鍼灸の臨床をしていると、自分が曖昧にしていた所で躓きます。
本を読んだり、ほかの先生の話を聞いていてもよくわからない。
なんとなくはわかるけど、はっきりわかっていない。
そんな時に、自分が曖昧にしているところがポイントになっている患者さんがくる。
そのようなことが多いと感じています。
偶然なのか、必然なのか。
呼んでいるのか、呼ばれたのか。
与えられた課題を必死に攻略しようとする。
自分で考えて、調べて、先輩の先生の助言を頂く。
その中で今までとは違うことを掴む。
今までと違う世界が開けたりします。
いやぁ~鍼灸は最高に楽しい。