
ここめでの話。
前回は身体の上下のバランスを整えるお話をしました。
西洋医学ではホルモンのバランスが崩れる時期。
更年期障害は44歳~55歳に発症しやすいと言われています。
東洋医学ではいつ身体の上下のバランスが崩れると考えるのか?
そのヒントは「養命酒のCM」にあります。笑
CMにあるように東洋医学の聖典『黄帝内経(こうていだいけい)』では、
女性は7の倍数、男性は8の倍数で身体の変化が起こると考えます。
女性は7×7=49歳
男性は8×6=48歳
この年になると月経が停まったり、身体の老化が見え始まると記載があります。
この時期前後になると、下半身を中心としたバランスが崩れやすくなります。
続く。