第19回順雪会の1日目はコチラ
2日目の午前中は代表講演『難病に挑む‼』
この中で1番印象に残ったのは”総合と総体”について。
総合は分析したものを合わせて作った全体。
これは西洋医学的です。
色々な”科”に分けて理解して、それをまとめて身体を理解する。
総体とはそのまま、まるごと全体を捉える。
この総体的に身体を理解をするには”直観”が必要。
これを鍛えるには日々の生活が重要だとおっしゃっていました。
午後は昨日に続き『刺鍼実技』
濃密で充実した順雪会になりました。
順雪会は終わったのですがこのあと数名で来宮神社に行ってきました。
ここは、今流行りのパワースポット!
樹齢2000年の楠の木がありその存在感に圧倒されました。
とある大先輩の先生の勧めでパワー溢れる木に触ると、全く関係ない旅行の方も触る触る。(笑)
私たちの後の旅行客も木に触れまくる状況になっていました。
研修旅行の最後に改めて大先輩の影響力の強さを感じました。
来年の順雪会も楽しみです♪