東洋医学・鍼灸医学が考える病の特徴1つとして”寒熱”があります。
病の特徴が”寒”なら、身体を温める治療。
病の特徴が”熱”なら、身体を冷やす治療。
と、こんな風に治療をしていきます。
これをもし間違えると、大変なことに。
病が”寒”で身体を冷やすと…悪化。
病が”熱”で身体を温めると…悪化。
と、なります。
この”寒熱”ですが、食べ物にもそれぞれ特徴があります。
ですから、食べているのもによって病、体調の変化は大きくあります。
長くなるのでつづく。