今週は仕事も始まり、徐々に日常の生活ペースを取り戻しつつあると思います。
そして、お正月を振りかえってみると『お正月感がないお正月』を過ごしていました。
コロナに影響があり、ここ数年は集まりがなかったりしたので感じていたものと思っていました。
ですが、今年のお正月はコロナの影響も少なくなり、集まりもありましたが...『お正月っぽくない(‘Д’)』
皆さんはどう感じたでしょうか。
そんな時にとある話を聞きまして。
そこでの話を簡単にまとめると。
・クリスマスやハロウィンは向こうからやってくるが、お正月は迎えに行くもの。
・準備をして自分で迎えにいって、ちゃんとゴールを決める必要がある。
これを聞いた時にひどく納得をしてしまい、お正月が来てくれることを待っていて反省しました。(笑)
私は、お正月を感じなくなったのは毎年恒例もので、新鮮さを感じなくなった一種の老化現象かと思っていました。
ですが、先ほどの話を聞いた時に大きな勘違いだったことと、1つの発見をしました。
今思えば、子供の頃のお正月は親や周りに与えられたお正月。
20歳前後はお酒や友達との雰囲気で何となくお正月を過ごし。
今は与えられる立場ではないので、迎えに行かないとお正月を感じにくいと気づきました。
そして、1つの発見は、この感覚は『健康』にも当てはまるような気がしました。
子供の頃は、親や周りの人に健康を管理してもらい。
20歳前後は、どんな生活をしていてもノリと睡眠で何となく健康を維持し。
一定の年齢になると、健康を迎えにいかないと維持できない。
これは完全に妄想とこじつけの塊ですが、でもいつしか健康は自分から行動をしないと維持できなくなります。
そういう方を多く見てきたので、間違ってはいないと思います!
という、妄想を新年早々妄想をしつつ、本日も穏やかに施術をしております。(笑)