
今週の関東地方は寒暖差が激しい予報ですね。
今日の最高気温は29℃。7日(金)の最高気温は18℃となっております。
7日の最低気温は13℃は10月下旬の気温だそうです。
こんな時は風邪をひくことへの注意と冷え対策が必要になります。
日中暑く、汗をかき緩んだ皮膚は冷えが体に入りやすい状況です。
冷えた時に起きる症状として代表的なものとして…
筋肉や関節に影響が起きると寝違えやぎっくり腰、関節のこわばり。
胃腸にいくと食欲低下や胃の張り、逆流性の症状や下痢。
などがあります。
また、逆に朝晩の冷えによって皮膚が引き締まったままで暑い環境なると熱を発散できなくなります。
すると、蕁麻疹やのぼせ、異常な口喝や食欲亢進、便秘などの症状がでることもあります。
冷えると風邪をひいたと考えると風邪症状である発熱、咳、鼻水…と考えると思います。
ですが、東洋医学的に考えると風邪症状以外にも様々な症状がでてきます。
ゾクゾクっと寒気を感じたら、一枚服を着たり。
お風呂でゆっくり温まり、そのあとも汗の処理をしてあげてください。