
ここまでの話。
5日目最終日。
引き続き『天津中医薬大学附属病院』で研修。
老中医である武連中(ぶれんちゅう)先生の臨床見学です。
先生は醒脳開竅法という、脳卒中に対しての鍼治療を開発したメンバーの1人。
風格もあり、雰囲気から凄い先生と伝わる感じです!
臨床もどっしりとした雰囲気で行われ、日本では刺すことのない場所でもブスブスいきます。笑
途中で私達が事前に用意した質問に答えて頂き、先生の書籍をサイン付きでもらい、さらにドアまで見送って頂きました。
大変貴重な体験をさせて頂きました。
ここから、天津から北京に向かい、そこから飛行機で羽田空港へ!
の予定でしたが、まさかの電車が遅れ、搭乗手続きに間に合わず、飛行機乗れず。
さらにその日中に日本に飛行機がないので、延泊確定。
次の日は診療の予約があったので、皆さまに電話、メールを駆使しキャンセルさせて頂きました。
誠に申し訳ありませんでした!
っといったバタバタび中国研修でしたが、本当に濃密な時間を過ごせました。
診療をお休みしましたが、この経験を活かし皆様に還元できたらと思います!