
昨日関東地方は梅雨入りしました。
梅雨は雨の日が続きますが、雨の日に体調が悪くなる人は多くいます。
天気や気候によって症状がでる。
このことを最近では”気象病(きしょうびょう)”というそうです。
まだメカニズムはハッキリしていないそうですが、気圧の変化が自律神経を乱し症状を起こすとされています。
発展中の西洋医学では、新たな発見として”自然界と身体の関係”を病気の原因と考え始めたようです。
が、東洋医学は違います。
2000年以上前に病気の原因として”自然界と身体の関係”を取り入れています。
西洋医学の気圧や自律神経の異常としてではありません。
東洋医学の根本的な考え方。
東洋思想の”天人合一”として。
東洋・西洋の違いはあっても同じ身体を診ている医学。
西洋の医学がダメなら、東洋の医学で試してみては。