
今日は立春!!!!
というブログは何度も書いている気がするので、避けてブログの更新をしました。笑
今回はタイトルにあるように『第2回順天堂東医研シンポジウム』のお知らせです。
テーマは『Covid-19に対する東洋医学の医療的知見について』ととてもタイムリーな内容です。
去年は順天堂大学で行いましたが、今年はコロナ禍なので完全オンラインでの開催となっています。
日時:令和3年2月25日(木) 19:00-21:00 (ZoomビデオWebinarでの開催)
座長:谷川 武 先生 (順天堂大学大学院 医学研究科 公衆衛生学講座 教授)
演者:竹下 有 先生 ((一社)北辰会学術副部長、清明院院長)
長瀬 眞彦 先生 (日本東方医学会理事長、吉祥寺中医クリニック院長)
辰巳 洋 先生(本草薬膳学院学院長、日本国際薬膳師会会長)
詳細・申し込みはこちら→第2回順天堂東医研シンポジウム
どのような内容かというと…
竹下先生からは「COVID-19と鍼灸における、基本的な考え方と後遺症に関するお話し」
長瀬先生からは「COVID-19と漢方薬に関する、予防や治療に関するお話し」
辰巳先生からは「COVID-19の中医学における基本的な考え方と、予防の薬膳に関するお話し」
となっております。
参加費は2000円と破格の値段です!
(オンラインになって価格破壊が進んでいる気がする!)
三蜜を控えたり、マスクの着用など予防に関して確立してきた面もありますが、東洋医学の立場での予防について知るいい機会です。
医療関係者でなくてもぜひ参加してみてください。
私も非常に楽しみです♪